アストロ・ジュニア 制作日記


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OK模型の零戦22型30の完成から1か月もたたぬある日、ロビンさんで見つけたアストロ・ジュニア。
なんとなくレトロな雰囲気、大きさもちょうどいい。
早速ポチ・・・翌々日にはキットの到着。
第一印象は・・・重たい、ずっしりしています。
今まではムサシノさんとかOKさんとか国内のトップメーカーのキットばかりを作ってきたせいか。
なんとなくバルサやベニアが国産キットよりも重たい印象です。           2017年11月11日



キットの購入から3か月、ついに製作を開始します。
マニュアルでは胴体からの製作になっていますが、何となく主翼から製作を開始しました。
レーザーキットですが、各パーツの切り離しにはカッターで丁寧に追加切りをした方がよさそうです。

  

大きめのリポを重しにしてリブを組んで、瞬間接着剤を流して・・・このあたりは簡単。
上面のプランクはバルサをたっぷりと湿らせて基本はセメダインC、要所を瞬間で固めていきます。
主脚を固定する木材はエポキシを使用してがっちりと接着します。
主脚のピアノ線を仮組して向きを間違えないように注意します。
下面中央のプランク材は間違ってます、本当はこれは上面で四角い穴はエルロンサーボのケーブルが通るところ。
まあ、この程度のミスは気にしないですすみます。
実は翼端のパーツも上下逆だったことにかなり後になって気づきましたが、これも気にしない。
 2018年2月11日

  

左右の主翼を結合します・・・がここで問題が発生。
カンザシの先端がリブに到達していません

ここは3mmベニアをくりぬいたものを張り付けてOK.
指定にはありませんでしたが、結合部下面はグラステープとエポキシで補強しています。  2018年3月8日


  

主翼がある程度形になったので尾翼に進みます。
ここもマチ針で固定して瞬間を流して・・・サクサクと問題なくいきます。
  
水平尾翼、垂直尾翼ともに3mmバルサです、大きさの割には薄く感じて剛性が気になるところ   2018年3月18日



製作が停滞していましたが胴体の製作を開始します。
まずはロビンさんから購入したモーターを図面に合わせてみます・・・ジャストです、さすが。

  
指定通りに胴体側面に補強材を接着します。
当然ですが左右同じものを作らないように十分に注意してと。
写真でわかるように、胴体側板には胴枠を組むための穴が開いています。
このため、あまり気を使わなくてもきちんと直角をだして進むことができます。
    
ねじれが出ないように左右の胴板をマスキングテープでがっちりと固定して瞬間を流します。
主翼、尾翼と仮組してみると・・・いいじゃないか、アストロ・ジュニア、かっこいい! 

  

メカハッチを製作して胴枠の上部にに6mmバルサ棒をわたらせていきます。
しかし、ここがこのキット最大の難所でした。
まず、胴枠の一枚の丈が長すぎるのです、具体的にはF-3。
上段の左の写真で、ななめの胴枠の後ろのやつです・・・どうやって見ても前後の胴枠に比べて背が高すぎ。
これは自分の製作に問題があったのかキット側の問題なのかわかりませんが、結局は約5mmほど丈をカットしました。
おまけに、キットのプランク材は2mmバルサなのですが、これが硬くてうまく曲がりません。
しかも妙に重たいので、自前の15mm軽量バルサに変更することにしました。
  2018年4月15日



勝手にプランク材を1.5mmにしたのと、製作技術の未熟さによって胴体のいたるところに段差があります。
飛行場でせっせとサンディング・・・昨年の零戦製作時にバルサアレルギーを発症しているので大変です。
鼻水とくしゃみと涙・・・花粉症はないのに50代後半のこの年になって、よりによってバルサのアレルギーとは笑えません。
胴体だけではなく、主翼や尾翼、コックピット後方のバルサブロックの整形など、かなり辛かったです。   2018年4月22日

  

さてさて、やっとフィルム張りです。
色は最初から決めていました、上面がブライトイエロー、下面が白。
これは、自分がRCを始めたころからの心の師匠、先日初めてお会いできた、室見川の管理人さんのパクリです。
この写真ではわからないかもしれませんが、この黄色はきれいです。


  これが室見川の管理人さんの機体、かっこいいい!

 

フィルム張りが終了、技術不足で近影には耐えられません。
それでもいいのです、自分で作って自分で飛ばすことに意味があるのです。  2018年5月4日

  

プロペラとスピナーを装着してみました、ちょっと鼻が長いですがいい感じです。
尾輪はマニュアルに説明がなかったのですが、カーボンパイプを胴体に固定してその中をとおしています。

  

いよいよメカの搭載です。
アンプはこれサーボはこれ、いずれもロビンさんで調達しました。
エルロンとラダーのリンケージにはマニュアル指定の6mmバルサを使用しています。
これまた、レトロな感じです。
         2018年5月12日

  

当初はリンケージはキット付属の備品を使用したのですが、なんとも頼りない感じ。
飛行場でhimmnelさんやTATSUさんにも脆弱性を指摘されたため、今回もOKのパーツを使用することにしました。
これは安価ですばらしい、お勧めです。




コックピット後方のバルサブロックですが、素のままだと27gもあります。
彫刻刀で削って8gの軽量化に成功しました。
   2018年5月19日



そして、ついに初飛行の日がやってきました。
動画は上の画像をクリックしてください!    2018年6月3日




初飛行時の謎の水平尾翼フラッター対策として、まずはエレベーターのリンケージを左右に。
エレベーターをつなぐコの字ピアノ線が2mmと細いので、体側の動翼がぶれるのではと考えました。
それでも不安なので水平尾翼の翼端のブレを防ぐために1.8mmカーボンロッドで固定、さあどうだ!  2018年6月16日

  

倶楽部の方々の声援を受けての2回目のフライト。
フラッターは・・・完全に鎮静できました。
多少頭重だったので10円玉2枚を後方に張って重心を調整してトリムもばっちり。
さあ、風防やパイロット作っていきます。       2018年6月17日




パイロットは倶楽部のIGSが模型屋さんからもれったというプラスチック製のものをいただきました。
プラカラーで塗装して・・・小さい方は後日、OK模型のカブに乗ってもらうことにします。


  

カッティングシートで機体名と胴体横のアクセントラインを入れてパイロット搭乗。
操縦席周りには100円均一ショップで購入した合皮でアクセントをつけました。
   2018年6月24日

  

3回目の飛行の様子をアップしました。
あいにくの強風でしたが、まあまあの安定性です。
右上の写真をクリックしてご覧ください。    2018年7月1日